【ワーホリ中のあなたへ】 それは耐えなくていいよって話
Kia Ora! ずんだです＾＾
今日はワーホリ女子向けにシェアしたいお話です！
といっても、自分の体験談をお話するだけ
なんですが…
女性のみなさんに気持ちが届いたらいいなと
願いを込めながら書きたいと思います！
そして、今悩んでいる誰かの助けになれたら
いいなと思います！
ワーホリを始めて数か月たった頃体調を崩します。
英語環境にも慣れてきて、楽しくなった来た矢先に
突然、体調不良は襲ってきます。
女性は生理不順や、PMSがひどくなったり、
生理が数ヶ月止まることもあります。
あたしは元々、PMSがひどくはなかったため、
ニュージーランドでPMSがひどくなった時には、
ただ痛み止めを飲んで耐えるしか方法しか
知りませんでした。辛かったですね！
一番ひどいときは、むくみすぎていつも履いてる
仕事用のジーンズのボタンが閉まらなかったり
たちくらみとめまいが１日中続いたり、
便意はないのに常にお腹が張っていたりしました。
ある日、頭痛がするのにカフェで働いていると
テイクアウェイのオーダーを間違ったり、
お会計を間違ったり、フードの提供間違ったりと
もう今日でクビになるんじゃないかレベルで
ミスをしまくりました。
ふらふらするし、お腹も痛いし、最悪だけど
仕事はちゃんとしないといけないという
無駄に日本人魂を見せつけて仕事をし、
食器を洗いながら、半泣きになっていると
シェフが「もうお客さん少ないし帰ったら？」
と声をかけてくれました！
生理で体調が悪いことを説明すると、
「体調が悪いんだから早く帰っていいんだよ」
と日本人のあたしには驚きの一言を！！
生理痛で早退が認められる国ニュージーランド
弱り切っていたので、感動して嬉しくて
感謝しながら、ぼろぼろ泣きながら早退しました。
がしかし！！
そうなのです。帰宅したからって痛みがなくなる
なんてマジカルなことは起こりません…
お家のリビングでひたすらうずくまっていると
シェアメイトが、痛み止めをくれました。
そして一言アドバイス
「それ空腹に飲んじゃだめだよ。」
「食べられるものないし、動けないから作れない」
と素直に伝えると、返事なし。
無視するくらいなら聞かないでよ！！！！
と心の中でキィィィ！！！！！！いらいら！
痛みと闘っているうちに寝ていたようで
しばらくするといい匂いが！
なんと！！！目の前にうどんが！！！！
痛み止めをくれたフラットメイトがうどんを
作ってくれたんです。優しさに感謝！
だしも、具もなく、汁も薄くてお世辞にも
おいしいとは言えませんでしたが
嬉しかったので、ありがたくいただきました。
ただの生理痛で、早退させてくれたり、
薬をくれたり、ご飯を作ってくれたりと
こんなにも優しくしてくれる文化が
あるのかと感動したことを覚えています。
ワーホリ中に生理痛がひどくて耐えられないときは
思い切って近くにいる人に相談しましょう。
あなたの想像よりも、周りの人は優しくして
あなたのことを責める人はいません。
ワーホリという限られた時間中で
辛いことや、耐えなければならないことも
実は、たくさんあります！
それも人生ですから＾＾
しかし、体調不良だけは耐えなくて
良いと思います。
目の前にいる人に助けを求めましょう。
そして、快適なワーホリ生活を
送りましょう！
以上です！
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました＾＾
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